11/23 Will be idol公演

こんばんは、ちゃーりーです。

※先日は未完成の下書きを投稿し、皆様に駄文をお見せしてしまいました。大変申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。

さて、11月23日、吉田朱里プロデュース「Will be idol」公演を観てきましたので、感想を残しておこうと思います。

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座席は22番、3列目のド真ん中でしたので、かなり近くで公演全体を観られて満足です。
キャン待ちは激アツ。


影アナ 瓶野神音

甘噛みや息継ぎの場所など、初々しくて良かったです。
この時期の影アナというのは、噛めば噛むほど味が出ますからね(冒頭からスベる人)


M01.LOVE修行

“人を好きになるって 切なく辛いものね”

イントロから即名曲です。めちゃ好きで、もはや「名曲」以上に言うことは無いです。

『僕以外の誰か』から始まる「夢は逃げない」公演がアーティストを育てる公演だとしたら、こちらはタイトル通り“アイドル”を育てる公演であることを象徴している気がします。

まず目を引かれるのはセンターのふわりん(黒田楓和)。
可愛らしい童顔、真っ白な肌、折れてしまいそうなほど細い手足。それらをアカリンさんの私服衣装が引き立てており、西欧のお花畑に佇む可憐な美少女を連れてきたのかと思いました。

また、センターのふわりんの脇を固めるのが、まいてぃー(平山真衣)、あんじゅ(真鍋杏樹)の長身の2人。このフォーメーションによって、スタイルの良い研究生の強みがとにかく活きてます。この3人はダンスも上手く、サビの大きく手を回すフリなど特に綺麗でした。


M02. Seventeen

これもシンプルに名曲すぎる。
正直なところ、「イイキョクだな~」に脳を支配されていて、細部の感想があんまないです。

ジャンプから始まるのめっちゃ良いですよね。

あと、先述したアカリン自前衣装について。
僕はこの演出に大賛成です。理由は2点。

まず、シルエットで個人を区別できる点。

正直なところ、観客全員が演者の外見と名前を完全に把握している訳では無いと思います。

そのため、「全員の名前はわからないけど公演で気になった人を推したい」程度のライトなファンからしたら嬉しい演出です。

つまり、シルエットでメンバーを印象づけるだけでなく、研究生公演のハードルを下げ、間口を広げる効果があると思っています。


次に、アカリンPからの愛が感じられる点です。
さや姉が「夢は逃げない」の楽曲を贈ったように、この衣装もまたアカリンからの贈り物です。
アカリンPがそれぞれの魅力が引き立つように考えて贈った衣装によって、最古参と研究生の間に更にひとつ繋がりが生まれると思うと、感慨深い気持ちになります。


もし研究生それぞれがこの衣装から影響を受けて染まりきってしまっても、僕はそれでいいと思っています。
アイドルのアイデンティティは、長い活動期間の中で様々な影響を受けながら、それらが混ざり合って形成されてゆくものですし、そもそも“どの程度染まるか”でさえもアイデンティティの一部です。
大事なのは、自身のアイデンティティの輪郭を掴むために、なるべく多くの判断材料を得ることであり、この衣装はまさに一役買っている。
というのが僕の意見です。

(フォロワーさんの意見と対立する形になりそうなのでビビりながら書いています。)



M03.恋なんかNo thank you!

NMB最新かつアカリン卒業シングル。最近の表題曲の中ではかなり好きです。

ところで、この曲は何故選ばれたのでしょうか。

ただ単に前回の「夢逃げ」と同様に最新シングルを入れた可能性もあります。

ですが、僕はまた別の可能性を提案したいです。

それは、この曲の存在こそが本公演のオリジナリティである、ということです。

1つの公演を作るにあたって、よほどのコンセプトがない限りは、過去の曲を寄せ集めただけでは物足りなさがあります。

つまり、公演というパッケージを作る上で、「曲の寄せ集め」を超えるためには何かもう一手必要であるということです。

先の「夢逃げ」公演においては、研究生のために書き下ろされた『夢は逃げない』がこの役割を務めていました。

「Will be idol」公演におけるその“一手”とは、アカリンの新たな代表曲になりうる『恋なんかNo thank you!』なのではないでしょうか。


(そうは言いつつ、また最新曲が出る度にこの枠は更新される気もします。最新曲は常に観客からの一定の需要があるので。)


ちなみにこの曲で、ふわりんが自分の歌割り以外のところを口パクしてたのが印象的です。
パフォーマンスへの余裕や、この曲に対する大きな愛が感じられて好感が持てます。


MC01.自己紹介 黒田楓和 佐月愛果 早川夢菜 平山真依

みんなの名前、めちゃくちゃ叫ばせて欲しかったです。

気になったのは、まいてぃーの自己紹介でした。

オール“まいてぃー”を自称するのはなかなかハードルを上がっていたと思いますが、実際に彼女はそのハードルを飛び越える実力がありました。
具体的には、表情、ダンス、歌など各方面において安定感がある、といったところでしょうか。
彼女の存在がこの公演の一定のクオリティを保証しているといっても過言ではないです。

MCについては、あいぴ(佐月愛果)のトーク力が光ってました。
めちゃくちゃロリロリな見た目に反して、トークからは余裕と頭の良さを感じたというか。

メンバーのエピソードからお見送り会になめらかに繋ぐ感じとか、「皆さんのうちわやお顔見えてますよ~」って言ってくれるとことか良かったです!


ゆななん(早川夢菜)もMC上手です。2日目にしていじられキャラが確立していたというか笑

この4人の話をもっと見ていたくなるMCでした。


M04.となりのバナナ 瓶野神音、和田海佑

まず衣装の色合いが意外とシックだったのが予想外でした。

ダンスが可愛いのは勿論ですが、個人的にセリフパートの掛け合いが見所だと思ってます。

07年生まれで実年齢相応にガキっぽいじおん(瓶野神音)と、10歳上のみゅう(和田海佑)だからこその掛け合いを見てると無限に笑顔になれます。
しかも、公演ごとにセリフが違うみたいです。すごくないですか?すごい。


M05.エンドロール 佐月愛果、早川夢菜、平山真依、真鍋杏樹

曲調と歌詞が特に好きです。『哀愁のトランペッター』とか、場末感が好きなんですよね。

演目としては、白を基調とした衣装でしっかり踊るナンバーです。順番的には、初めてのクール系になりますね。

それぞれのダンスに個性があって、見応えがあります。

キレがあるのに気だるさも表現できるまいてぃー、
ロリから一転切なげな表情を決めるあいぴ、
衣装のジャケットを肌蹴させて肩で魅せるゆななん。

中でもあんじゅは一際輝いて見えました。
大人びた顔立ちが曲にピッタリな上に、単純にダンスのスキルが高くて目を引きます。
また、フリー部分では本人が7年習っていた新体操を活かしていた点でも魅力が発揮されていました。
特にダンス面で7期生を引っ張っていく存在になっていくのは彼女だと思います。

それから、ゆななんの表情はマジで無限です。
可愛い曲のキラキラ笑顔、この曲のクールな流し目、どんな表情も曲にピッタリです。
そして、1曲を通して途切れることなくやり続けられるところが本当にすごい。
オンデマでどの瞬間をカメラで抜かれても画になるのは彼女の武器ですね。



M06.夢で Kiss me! 黒田楓和

この曲はとにかく、ふわりんの“素材の良さ”が爆裂に発揮されてます。

パステルブルーのドレスのような衣装が愛らしい彼女の雰囲気に似合っていて、可愛さのパラメータが限界突破しています。

曲もまた王道の中の王道のアイドルソング

まるで、A5ランクの高級牛肉は、余計な味付けをせずとも、丁寧に焼いて食うのが1番ウマい。
そう言われている気がします。

パフォーマンスについても、緊張を全く感じさせない、堂々としたものでした。

この日(2日目)から生歌だったそうで、声が裏返ってしまう瞬間もありましたが、“生で天使の歌声を聞ける”ことのプレミアム感がありました。

あと僕としては、劇場内の視線を一気に集めて場を支配するあの華やかさは、2019年の1月、初めて劇場で観た『Bird』のみかにゃんに抱いた感想と似ていました。

まとめると、とても好きな演目です。


あと、演目にソロ曲が含まれていることについて。

7人の公演とはいえ、ソロ曲があるのは異例の待遇だと思います。「難波愛」公演の『ショートカットの夏』でさえバックダンサー込みでした。

正直なところ、1曲まるまるソロで歌えたら強く印象に残ってしまい、序列の格差が浮き彫りになってしまうのは当然です。

そうまでして、なぜここまで格差を作ったのか。

その理由は、アカリンさんの「センターを取り合って欲しい」という思惑が含まれているようです。

“結構わかりやすく3トップだったと思うのですが、みんなに甘えてセンターをさせない。センターを取りあってほしいなと思いました。”

https://news.goo.ne.jp/article/wwschannel/entertainment/wwschannel-237808

華々しい舞台の裏で、その背中を追いかける同期が牙を磨いている。

このような形でアカリンさんの意思が込められているのも面白いポイントだと思います。


MC02.瓶野神音 真鍋杏樹 和田海佑

あんじゅの関西弁が良かったです。
ダンス練習の話とか素が見える内容も惹かれますね。
みんな、ボケツッコミ、頑張れ!


M07.Choose me!

ここから全員制服姿になりました。
制服や選曲を見ていると、この公演の前半はかなり本店公演チックです。

僕はこの公演をキッカケにこの曲を知ったのですが、寂しげな歌詞と、笑顔を封印するパフォーマンスが良すぎてめちゃくちゃ好きになりました。


M08.制服が邪魔をする

和田みゅうの美しさ、色気がハマってます。

この曲を一言でまとめると「背徳」とか「解放」だと思っていて、ちょっと地雷感あるビジュアルのメンバーがめちゃくちゃ似合うんですよね。

あくまで地雷““感””ですからね。危うさ、儚さを漂わせる美形メンバーのことです。

あと絶対見てほしいのが、2番であいぴがツインテールの先を指でくるくるしてるところ。
癖(ヘキ)すぎてドキッとしちゃいました。

曲としては「誰ため」公演の時から、間奏でナイトクラブみたいになるとこ好きなので嬉しいです。


M09.最後のカタルシス

この公演きっかけで聞き始めて好きになりました。

僕は夢逃げ新規なのですが、古参の方なら尚更熱いのではないでしょうか。

この曲はあんじゅがセンターなのですが、サビで披露する全く軸のブレないターンは感動すらします。

それに加えて、真っ直ぐで鋭い目力の強さ。

NMB表題曲に多いかっこいい曲の適性が高く、今後に期待できます。


M10.絶滅黒髪少女

本編のラストを飾るのはNMBのデビューシングル。

研究生公演といえばコレですからね。選曲されるべき理由が多すぎる。

順番に関して深い意図は無いと思ってますが、正座したまま幕が降りる演出は好きです。


ここで本編終了。以下アンコール。


EN01.らしくない
EN02.僕が負けた夏
EN03.待ってました、新学期
EN04.高嶺の林檎

アンコール明け怒涛の4曲メドレー。

もちろん楽しい、最高に楽しかったのですが。

研究生公演として考えた時に、「夢逃げ」の方が僕は好きかもしれません。

なぜならこの4曲、アップテンポで可愛い曲でまとまってますが、“アガれる”以外の意図があまり無い印象だからです。
具体的には、『高嶺の林檎』以外は、疑似恋愛的な歌詞で“可愛い曲”という感想が強い点です。

一方で「夢逃げ」公演は、『スクラップ&ビルド』『夢は逃げない』『三日月の背中』のような自己言及的な歌詞が多いため、簡単に言うと「エモい」んだと思います。

これらの曲にはそれぞれ、『未来は自分で切り拓け』とか『夢を諦めるな』とか『全ての女の子は輝いている』のようなメッセージがあります。

公演を重ねる度に、こうしたさや姉からのメッセージを受け取っているように感じられるから、僕(とオタクさん達)が「夢逃げ」公演に深く感情移入できたのではないでしょうか。

その点において、この公演は若干物足りなかったかもしれません。

すいません、根が「夢逃げ」のオタクなもので、、、


さて、公演の感想に戻ります。

『らしくない』の裏センターゆななん、全開笑顔が太陽のように眩しい。

『僕が負けた夏』センターのまいてぃが可愛い。
全編通して要所で眉毛をクイッとあげるのが好きです。



EN05.夢に色がない理由

この公演の特徴として、間奏で毎回メンバーが自分の「夢」を語る演出があります。

アカリンがこの演出を入れた理由についても、インタビューで言及しています。

“最後に『夢に色がない理由』を選んだのも、私は叶えたい夢を口に出して、ファンの皆さんに伝えるようになってから夢が叶ったんです。それは「人前で言った」というプレッシャーをかけることで、叶えようと何かしら行動を起こすから。だから、絶対に夢を口に出す場を設けています。”
(引用元同じ)

「夢逃げ」公演では本編トリのこの曲を、アカリンさんなりにアップデートして選曲したような感覚になりますね。

「Will be idol」公演の最後にこれ以上無いくらいふさわしい1曲です。


これにて終演。めちゃくちゃ楽しかったです。

以下総括です。

僕が思うに、この公演は「Will be ナンカス」公演でもありました。

本店とNMB、旧曲と新曲がバランスよく組み込まれたこのセトリが特徴で、ナンカスもそうでなかったオタクも新規も古参もみんなが楽しめます。

そして何より僕自身のNMBモチベが著しく向上しました。モバメ追加したしオンデマにも再加入しました。

研究生がアイドルへと成長してゆく過程を見守りながら、オタクもまたズブズブとNMB48に引き込まれてしまう。

そんな魅力のあるこの公演に通って、みんなでナンカスやりましょう。


それでは最後、恒例の“アレ”で締めようと思います。



吉田朱里プロデュース 7期研究生「Will be idol」公演、、、、、、











ふ゛わ゛り゛ん゛!!!!!!!!!!

ぼ き゛の゛!!!!!!!!!!!!!!!

お゛ひ゛め゛し゛ゃ゛ま゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!